up and comingから繋がる唄心は更に研ぎ澄まされ、サウンド・アプローチもポストロック通過後の滑らかな質感漂うアコースティック・エッセンスに重きを置き、フォーク、ジャズ、ボサノヴァ辺りの空気感も。toeの美濃隆章氏による録音で、スタジオはクラムボンも活用する小淵沢の「星と虹レコーディング・スタジオ」にて。この環境も今作にばっちりの表情を生み出しております。更にtoe~the HIATUSの柏倉隆史氏がドラムで、またヴァイオリン、クラリネットでたゆたうのイガキアキコ嬢、トランペットにはSHINPEI RUIKE 4PIECE BAND、菊地成孔ダブ・セクステットなどで活躍するジャズ・ミュージシャン類家心平氏が参加。あらたな彩りは本当に優しく刺激的です。(レーベルインフォより)
干川弦氏を中心とするアコースティック・トリオdry river string、待望のファーストアルバムに参加させていただきました。
GUEST:
美濃隆章(toe)engineer/イガキアキコ violin&clarinet/柏倉隆史(toe、HIATUS etc)drums/類家心平 (SHINPEI RUIKE 4PIECE BAND、菊地成孔ダブ・セクステット)trumpet
ctrd032 / 2,625yen (with tax)